体育学部の教育研究上の目的

卒業認定?学位授与の方針「ディプロマ?ポリシー」(DP)

体育学部は、大学の卒業認定の方針に加えて、体育学の素養を備え、所定の課程を経て所定の単位を修め、必修科目履修等の条件を満たすことで、学部および学科が求める次の資質?能力を有しているとして、卒業を認定し、体育学科およびこどもスポーツ教育学科では学士(体育学)、武道学科では学士(武道学)、スポーツ医科学科では学士(スポーツ医科学)の学位を授与します。

教育課程編成?実施の方針「カリキュラム?ポリシー」(CP)

体育学部は、卒業認定?学位授与の方針(ディプロマ?ポリシー)で掲げる能力や態度を身に付けるために教育課程を編成し、それらの系統的な履修によって教育目的を達成します。教育内容、教育方法、学修成果の評価については、次のように定めます。

入学者受入れの方針「アドミッション?ポリシー」(AP)

体育学部では、将来、スポーツや教育、さらには救急医療の分野に進みたいと願う情熱と協調性に富んだ学生を受け入れます。

また、このような入学者を適正に判定するために、体育学科?武道学科?スポーツ医科学科?こどもスポーツ教育学科のそれぞれにおいて、学科ごとに掲げる観点から、多様な方法による入学者選抜を実施します。なお、一般選抜では、筆記試験に加え基本的運動技能についての実技試験(一部の学科においては運動能力証明書の審査)を実施します。