Point 学びのポイント
-
01創設以来受け継がれてきた 精神性を重んじる教育
創設60年を超える歴史を持つ体育学部。「心?技?体のバランスがとれ、公正な精神を身に付けた人材の育成」という、創設以来、脈々と受け継がれてきた学部コンセプトのもと、数多くの人材を輩出しています。
-
02少人数教育マンツーマンの指導 教員免許、救急救命士など資格取得を支援
教員免許状(中?高保健体育教諭?小学校教諭?養護教諭)のほか、救急救命士(受験資格)、NSCA認定パーソナルトレーナー(受験資格)をはじめ、4学科それぞれに資格取得に適したカリキュラムが充実しています。
-
03最先端の現場に即した実践的な学び 実績ある教員によるハイレベルな指導
世界レベルのアスリート、校長経験者、東京消防庁の隊長経験者、医師など、各分野の最前線で実績を残してきた、あるいは自身が"現役"の教員によるその道のプロを目指すための実践的な指導を受けられます。
-
04人々の健康づくりに貢献 現場に密着した地域交流を推進
東京マラソンの沿道救護チームボランティア、多摩市教育委員会や公共団体、自治体などと協力し、スポーツイベントや小?中学生を対象としたキャンプスクールなどを支援。一般市民向け講習会なども開催しています。
国際交流?海外研修
体育学部では、スポーツ科学の研究に携わっている外国人研究者、競技?スポーツを学ぶ海外からの研修生、海外協定大学から派遣される交換留学生等を受け入れ、国際交流の進展に寄与しています。また、国際スポーツ競技が社会的に注目されるなか、国際武道への貢献策として、武道学科ではカリキュラムに海外武道実習(アメリカ?フランス?ハンガリー)を取り入れ、海外での実習を行っています。
さらには、スポーツ医科学科では希望者に対してカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で救急救命に関する専門的知識の習得を目指した研修も実施しています。
Admission policy 体育学部が求める学生像
体育学部では、将来、スポーツや教育、さらには救急医療の分野に進みたいと願う情熱と協調性に富んだ学生を受け入れます。また、このような入学者を適正に判定するために、体育学科?武道学科?スポーツ医科学科?こどもスポーツ教育学科のそれぞれにおいて、学科ごとに掲げる観点から、多様な方法による入学者選抜を実施します。なお、一般選抜では、筆記試験に加え基本的運動技能についての実技試験(一部の学科においては運動能力証明書の審査)を実施します。