11月2日、本学文学部の主催による「学外派遣研究 報告会」を34B202教室で開催され、令和5年4月20日から令和6年2月28日の期間で学外派遣研究員制度を利用し、オーストリア?国立ウィーン高等造形美術院の絵画研究所で研究を行った文学部の松田俊哉教授が「古典絵画における混合技法の制作」について、研究成果を発表されました。
報告会で松田教授は「調理を学んできたと思っている。このような工程を辿れば、このような絵が描けるという過程を学んだ」と話し、現地での生活などについても触れながら終始和やかな雰囲気で報告会が行われました。
2024.11.08