カリキュラム(抜粋)

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考古学?日本史学の基本的な知識と確かな思考力を養います。 考古学?日本史学をより専門的に深く学びます。 専門分野の演習を中心に、少人数ゼミナール(演習)で学ぶことで、探究をより深めていきます。 専門科目の学びを深めるとともに、学生生活の集大成である卒業論文にも取り組みます。
専門科目
  • 日本歴史A?B
  • 日本史学の基礎(前近代?近現代)
  • 外国史A?B
  • 考古学の基礎
  • 史料学実習 Ⅰ
  • 考古学実習 Ⅰ
  • 地理学総論
  • 地図学
  • 人文地理学入門
  • 自然地理学入門
  • 考古学資料を読む1?2
  • 古代史料を読む1?2
  • 中世史料を読む1?2
  • 近世史料を読む1?2
  • 近代史料を読む1?2
  • 現代史料を読む1?2
  • 外国史料を読む1?2
  • グローバルヒストリーA?B
  • 東京の自然環境
  • 地表環境の生い立ち
  • 歴史学演習1
  • 考古学演習1
  • 考古学実習 Ⅲ
  • 卒業論文
  • 歴史学演習2
  • 考古学演習2
  • 考古学実習 Ⅳ
  • 日本文化の歴史A?B
  • 歴史の中のジェンダーA
  • 地域と歴史A
  • 自然保護と環境アセスメント
  • 日本の地誌
  • 日本の景観と社会
  • 歴史の中のジェンダーB
  • 地域と歴史B
  • 史料と史料学A?B
  • アーカイブズ学1?2
  • グローバルな気候環境
  • 地域の気候と災害
  • 日本の民俗
  • 文化と伝承
  • 国際交流の歴史
  • 産業と流通の歴史
  • 日本の水環境
  • 沖縄の自然環境
全学共通教育科目 共通教育科目 / 外国語科目

Pick up

日本現代史A

日中両国の政治経済状況の変化に留意しつつ、「立憲政友会の結成」「世紀転換期における日清関係」「第一次世界大戦期の日本外交」など、日清戦争後から第一次世界大戦期までの日本の政党と中国との関係について学びます。

グローバルヒストリーA

中学校?高等学校の歴史教育の実践に向けて、世界と世界の中の日本の相互的な関わりと関連付けながら近現代の歴史を学び、現代的な諸課題の形成について、現代の国際社会の成り立ちを踏まえつつ、多角的?多面的に考察するための基礎力を養います。

カリキュラムの特長

本コースでは考古学と日本の古代史?中世史?近世史?近代史?近現代史だけではなく、世界史分野にかかわるヨーロッパ近現代史や中国近世史に関するゼミもあります。また、自分の専門とは関係なくそれらの分野を並行して学ぶことができるので、歴史に関する専門知識を幅広く学ぶことができます。

また、グループワークをしながら史跡や博物館をめぐる学外研修や外部の第一線の研究者による歴史講演会、さらに日本史研究会という古文書の調査?分析を学生主体で進める大学公認クラブもあります。

総卒業所要単位数

総卒業所要単位124単位
全学共通教育科目 共通教育科目 26単位
外国語科目 8単位
専門科目 必修科目 16単位
選択科目(選択必修含む) 74単位