Point 学びのポイント
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01夢に向かった学びをサポートする 専門性の高い「コース制」
将来就きたい仕事を具体的にイメージし、2年次から専門性の高い学びをサポートする「コース制」を導入。「知財コース」など社会の変化に対応した構成で、一人ひとりの目標達成を後押しします。
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02基礎から応用へと段階的に学ぶ ステップアップ教育
大学で初めて学ぶ法律学を確実に身に付けるために、ステップアップ教育を実践。基礎科目で法律の全体像を学び、応用科目でより専門性の高い発展的事項を学ぶことで、着実に理解を深められます。
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03双方向授業で能力を養う ゼミ形式の少人数教育
少人数制のゼミナールを1年次から4年次まで必修にし、対話重視の双方向授業を通して、論理構成能力?課題解決能力を養成します。2?4年次は原則同じ教員が担当し、より密接な指導を行います。
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04企画?運営する実践を交えた学び 模擬裁判?法律討論会
学生が中心になって企画?運営を担い、毎年交互に「模擬裁判」と「法律討論会」を開催。また、刑事司法機関や司法行政機関への見学会も実施するなど、実践を交えた学びを重視しています。
模擬法廷教室
梅ヶ丘校舎には本格的な模擬法廷教室を設置しています。裁判員制度に対応し、発言者追尾カメラ、収録システムなどの設備を備えています。
学部独自の手厚い就職支援
法学部では、公務員を目指す学生に向けた試験対策入門講座や警察官を志望する学生向けの模擬面接指導講座、民間企業を目指す学生へのキャリア支援プログラムを開講。その他にも、各方面で活躍する卒業生を招いたキャリア講座や司法機関見学会を開催するなど、学部独自の就職支援を行っています。
法学会の法学研修室?知財研修室
法学部には、法学部の研究?教育の発表充実に寄与し、その成果を共有することを目的として、教員と学生達から成る組織体として国士舘大学法学会があります。この組織体の活動は、法律討論会および模擬裁判等の学部行事への参加?支援の他、法学研修室および知財研修室が設置され、その活動として、公務員志望者、各種資格試験(弁護士、司法書士、税理士、弁理士等)志望者、各種資格検定取得(知財検定、法学検定等)志望者への助言活動や夏期合宿を実施して学習のモチベーションの高揚と基礎学力の養成のための支援活動を行っています。自習室の設置もされています。
Admission policy 法学部が求める学生像
法学部では、法律学を通じて豊かな人間性を確立し、主体的に個人の徳性の修養に取り組むとともに、法律知識をもって国や社会に貢献することを目指す学生を受け入れます。また、このような入学者を適正に判定するために、法律学科?現代ビジネス法学科のそれぞれにおいて、学科ごとに掲げる観点から、多様な方法による入学者選抜を実施します。