Feature

3つの特徴、脱領域?コミュニケ?ション?実践。

アジアを理解する為には領域を越えて物事を考える脱領域という考え方が重要です。そして他者を理解?尊重し対話するコミュニケーション力が求められます。最後は実践です。アジアは遠くから見ているだけでは、その本質を理解できません。教室で学んだ後は世界に飛び出します。

Point

  • 01世界に飛び出し現地で学ぶ 「海外研修」が必修科目

    アジア語圏、英語圏の国での語学研修やインターンシップなど、海外での活動を行う「海外研修」を必修科目としています。期間は約1カ月で、夏休みまたは春休みに研修先を選びチャレンジします。その後、更に現地での学びを深める人は、ワーキングホリデーや交換留学で半年や1年間、現地で学習します。

  • 02社会人基礎力から異文化理解まで 分野横断型カリキュラム

    一つの専門分野にとどまらず、社会人基礎力、語学能力、マナー、日本の伝統や異文化に対する理解まで身に付けられます。多数の留学生が在籍する環境も総合コミュニケーション能力を高めます。

  • 03コミュニケーション能力と資格取得 キャリア形成支援

    コミュニケーション能力の一つとして言語があります。履歴書に書くことが出来る語学の検定や資格?免許の取得を支援しています。こうした学生が自ら目標を決めて努力した成果も単位として評価します。

  • 04興味関心や将来に応じて選択 3コース制

    21世紀アジア学部は一つの学科で構成されていますが、履修の目安として、2年次に自分の興味や目標に合わせて、アジア文化コース、アジア社会コース、アジアビジネスコースから選択して学びます。

コミュニケーション能力と資格取得

取得可能な免許として、学芸員、教員免許中学校:社会科?英語科、教員免許高等学校:地理歴史科?公民科?英語科、日本語教師、学校図書館司書教諭、旅行業取扱管理者(国内?総合)、ホテル?マネジメント技能検定、博物館学芸員、世界遺産検定、その他スポーツ?トレーナー関連資格。

また、語学も主に次の様な検定取得を支援して、履歴書に書けるようにしてキャリア形成をサポートします。TOEIC、ハングル検定試験、韓国語能力試験、中国語検定試験、中国国家漢語水平考試、タイ語検定試験、インドネシア語技能検定試験、実用ベトナム語技能検定試験、ミャンマー語検定、日本語能力検定試験、ビジネス日本語能力テスト(BJT) 。

世界に出る前に日本の伝統文化を学ぶ

日本を知り、世界を知る。世界で活躍するためには自国の文化を理解することが重要です。海外に出かける前に、日本の文化に対する十分な理解が持てるよう21世紀アジア学部には、日本の伝統科目があり、茶道?華道?日本舞踊?日本の伝統音楽などの伝統文化に関する科目や、空手?合気道?弓道などの武道に関する科目も開講しています。また、学内には茶道室や舞踊実習室なども用意してあります。

時代に合った実践的な専門性の育成

21世紀アジア学部は教室だけでなく、国内外の語学研修やインターンシップ、ボランティアなど、1年次から学外での体験を通じた教育「アウト?オブ?キャンパス」を実践し、社会で生きていくための総合的かつ実践的な力を養います。学生自らの研究計画に従って国内外の教育研究機関や企業などに、留学やインターンシップができるなどの「個人メニュー」型の教育を行い、学生の自主性に応えています。長い人は1年間現地でワーキングホリデーや留学をして学びを深めます。

Admission policy

21世紀アジア学部では、世界で活躍することを目指して、自らを向上させようとする強い意志を持つ学生を受け入れます。また、このような入学者を適正に判定するために、21世紀アジア学科において、多様な方法による入学者選抜を実施します。

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