大学院案内ガイドブック2025電子カタログ
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グローバルアジア研究科担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。*印は博士課程を兼ねて担当している教員を表します。主な経歴主な著書?論文主な経歴主な著書?論文主な経歴主な著書?論文Teacher introductionNAKAYAMA Masayuki『産業?組織心理学』(共著)「雲南とコーヒー」「スチューデント?アントレプレナーの起業プロセス」研究テーマ営利?非営利組織の起業とマネジメントMessage起業し企業や非営利組織を経営するとはどういうことか。起業と経営について、考え体得する場を提供できればと思います。HAMADA Eisaku早稲田大学大学院文学研究科東洋史専攻博士後期課程単位取得満期退学、札幌国際大学短期大学部助教授、札幌国際大学人文?社会学部助教授、埼玉女子短期大学教授、国士舘大学アジア?日本研究センター教授を経て現職。著書『中国漢代人物伝』(成文堂)、『21世紀アジア学』(共著、成文堂)、『講談社 新シルクロードの旅 第1巻?第3巻』(共著、講談社)、『リーディングス21世紀アジア』(共著、成文堂)、翻訳『シルクロードの伝説』(サイマル出版会)、『シク教』『ヒンズー教』(岩崎書店)、『独裁者が変えた世界史 上?下』(原書房)等多数研究テーマユーラシアという歴史的?文化的コンテキストの中に、中国という地域およびその周辺領域の成立の経緯を位置づけること。Message「文化」は人間による環境理解の表現の社会的集積である。ゆえに人間が社会的に表現したものごとの時間的集積である「歴史」もまた文化の一部であり、それは人と環境が協働して作り上げた「地域」の上に繰り広げられる。学習院大学経済学部卒業後、前田建設工業株式会社勤務、マンチェスター大学MBAプログラム終了、学習院大学大学院経営学研究科単位修得退学、新潟国際情報大学情報文化学部専任講師などを経て、現職(博士(経営学)、MBA)インターネット市場は完全競争市場に接近するのか?:小売業者の操業年数に基づく信用の重要性に関する実証分析、課程博士学位申請論文(学習院大学経営学研究科)、2007年。研究テーママーケティング、経営戦略論、ビジネス?エコノミクスなどをディシプリンとした情報化及びグローバル化現象の考察Message僕はグローバル化という言葉を、なにかが他方面に深化していくこと、と考えています。真に有益な研究は、グローバル化していくはずです。そんな研究をしてみたいと思ったら、僕の研究室を覘いてみて下さい。89中山 雅之*担当科目/ビジネスマネジメント研究、グローバルアジア演習Ⅰ?Ⅳ、他横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士後期課程修了 博士(経営学)国士舘大学21世紀アジア学部 教授。濱田 英作*担当科目/歴史研究講義A、地域研究演習Ⅰ?Ⅵ、地域文化特論B山田 尚史 YAMADA Hisashi担当科目/マーケティング研究、リサーチデザイン、グローバルアジア演習Ⅰ?Ⅳグローバルアジア研究科教員紹介

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