政治学研究科東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科アメリカ太平洋地域研究センター助教等を経て、2020年本学政経学部専任講師、2023年より准教授。IWAMI Yutaka1988年、玉川大学文学部卒業。1990年、明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士前期課程修了。1999年、東北大学大学院情報科学研究科(政治情報学)博士後期課程退学。2002年、博士(情報科学、東北大学)取得『現代行政のフロンティア』北樹出版、2007年(共著)『地方自治と政策展開』北樹出版、2003年(共著)研究テーマ英国における地方分権改革の研究:日本への改革モデルを探るMessage2005年夏から1年あまり、英国で暮らす機会を得ました。そこで、英国の地方自治、地方分権改革の動きを学びました。現在、日本でも道州制が論議されていますが、英国の事例から日本の改革の方向性を考えたいと思います。北九州大学外国語学部卒。1989年、東海大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。修士(政治学)。国士舘大学政経学部准教授を経て、2016年より国士舘大学政経学部教授、現在に至る。著、北樹出版、2011年)、『政治学講義』(共著、成文堂、2014年)。研究テーマバレンツ地域協力、地球的問題とグローバル?ガバナンス、現代の国際関係における国際組織の役割などMessage国際公共空間における規範形成の役割を担う主体は多様です。国家のみならず国連機関や非政府組織などによって多元的な政治が生まれます。幅広い地球的な問題のうち具体的な事例の研究を手掛かりにしてこれからの国際関係について考えたいと思います。担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。*印は博士課程を兼ねて担当している教員を表します。て、2018年より国士舘大学政経学部准教授、2022年より教授、現在に至る。重大学教育学部非常勤講師等を経て、1997年より国士舘大学政経学部専任教員EBPMに向けた課題」政治研究11, 2020、他研究テーマ日本の義務教育諸学校における外国人児童生徒の教育、日本語教育、教師教育、教育制度と外国人児童生徒の権利Massage諸外国の歴史や現状と比較しながら、日本の教育制度の特徴と課題について検討していきます。留学生には、日本語文献を読みこなすための基礎日本語学習の徹底を求めます。主な経歴主な著書?論文『日米同盟における共同防衛体制の形成』ミネルヴァ書房、2020年(単著)。『国際関係論入門』ミネルヴァ書房、2023年(「第6章 国家間の戦争と平和」の分担執筆)。研究テーマ国際政治、安全保障、日米関係、防衛協力、非対称同盟Message国際関係論が誕生したのは、第一次世界大戦の戦禍を再び起こさないようにとの問題意識からでした。以来、国際関係論の重要テーマであり続けてきた安全保障について、院生の皆さんと一緒に考察できればと思います。主な経歴主な著書?論文『戦後日本の地方分権』北樹出版、2004年(単著)主な経歴主な著書?論文『ベーシック国際関係論』(共著、北樹出版、2000年)、『国際政治と国際組織』(共著、北樹木出版、2004年)、『国際関係論』(単主な経歴主な著書?論文『長谷川如是閑の政治思想――社会?生活?日本と「保守」の心性――』(成文堂、2024年)、『思想史講義【戦前昭和■】』(共著、ちくま新書、2022年)、『ハンドブック近代日本政治思想史』(共著、ミネルヴァ書房、2021年)。研究テーマ戦後日本の保守主義、日本における「社会」の観念、長谷川如是閑の政治思想、大正思想史Message日本の政治思想に関する古典または研究書についての輪読(=報告担当を決めて一緒に読む)を行います。じっくり本を読みたい学生、「何でも知ってやろう」という知的好奇心が旺盛な学生を歓迎します。主な経歴主な著書?論文Missionaries and a Hindu State: Travancore, 1858-1936 (Delhi: Oxford University Press, 1998); 『スリランカと民族――シンハラナショナリズムの形成とマイノリティ集団』明石書店、2006年;「ペンテコスタリズムとスリランカ社会――その自生的展開について」杉本良男編著『キリスト教文明とナショナリズム――人類学的比較研究』風響社、2014年。研究テーマ南アジアにおける宗教と政治、アイデンティティと紛争、キリスト教ミッションと植民地支配、移民と国家などMessageさまざまな宗教、言語、カーストが存在する南アジア社会が、イギリスによる植民地支配を経てどのように変容したかを、特にマイノリティ集団に焦点を当てて検討していきたいと考えています。主な経歴主な著書?論文「参加型評価を活用した外国籍等児童生徒教育研修プログラムの検討」政治研究4, 2013、「外国人児童生徒等教育施策のTeacher introductionODA Takeshi立命館大学法学部卒業。同志社大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(政治学)。岩手大学教育推進機構准教授を経KAWASHIMA koujiロンドン大学東洋アフリカ研究学院博士課程(Ph.D.取得)、名古屋大学大学院博士後期課程史学地理学専攻満期退学、三KOIKE Ako日本女子大学大学院人間社会研究科教育学専攻博士課程前期修了。修士(教育学)。拓殖大学、筑波大学、日本女子大学非常勤講師を経て、2006年より国士舘大学政経学部専任講師、2014年より准教授、現在に至る。07板山 真弓 ITAYAMA Mayumi担当科目/国際政治研究、文献講読(英語)石見 豊*担当科目/地方行政研究、日本の地方行政研究上村 信幸*UEMURA Nobuyuki担当科目/国際関係研究、文献研究(日本語)織田 健志* 担当科目/日本政治思想史研究、文献講読(日本語)川島 耕司*担当科目/南アジア地域研究小池 亜子 担当科目/日本教育制度史研究、文献講読(日本語)政治学研究科教員紹介
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