グローバルアジア研究科担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。*印は博士課程を兼ねて担当している教員を表します。国士舘大学21世紀アジア学部専任講師、准教授、2020年より教授。栗原通世?助川泰彦(2008)「フィンランド人?韓国人?中国人日本語学習者による母音長短の範疇知覚化」『東北大学大学院文学研究科研究年報』57研究テーマ特殊拍を中心とした日本語音声の習得研究Message日本語教員には日本語そのものや言語教授法をはじめ、広範にわたる知識が求められます。大学院での講義や演習を通して、それらの知識を学び、実践力を鍛え、様々な学習者に対応できる力をつけていただければと思います。主な経歴主な著書?論文“Archaeology:Expeditions and Discoveries in West Asia by Japanese Archaeologists”(Orient) 「考古学からみたエシュヌンナの領域?エシュヌンナの西方拡大?」(西アジア考古学)“Stamp Seals and Cylinder Seals from Area A of Usiyeh” (al-Ra?dan)研究テーマ紀元前3千年紀?2千年紀の西アジアの考古学。特にユーフラテス川中流域およびディヤラ川流域を含むアッカド地域の研究Message西アジアの歴史を考古学から追うことは人類の歴史を紐解く作業でもある。大学院での研究は地道なものであるが、楽しみながら取り組んで欲しいと思う。研究は自分自身で進めなければならないが、いっしょに考えながらいろいろな面でサポートできればと思っている。主な経歴主な著書?論文「紛争と運動」共著(岩波書店) 「Social and cultural changes in the process of transition to the market economy in some Asian countries」共著(Social Sciences Publishing House) 「Democracy for all? A consideration of the relationship between economic change, social and cultural structures, and the universality of democracy」(BAS)研究テーマ「グローバル化」「現代イスラム」「安全保障」「地域?国際経済協力」MessageEverything is connected to everything else. 「全ては相互に関連し合っている。」(レーニン)?「グローバル化の意義と重要性は何か」「なぜイスラム教徒のテロは、ここ数年多いのか、それは世界の未来に何を意味するのか」現代世界の根源的な論点を理解したいなら、当大学院で一緒に考えよう。主な経歴主な著書?論文「形容動詞『立派』のヘッジ機能」『表現研究』117号(2023)、「球棎足球比分_足球即时比分-体育*直播に対する百科事典的知識の形成?『ウィズコロナ』『アフターコロナ』の用法拡大の考察から?」『表現研究』115号(2022)(共著)、「英語由来『ザ』の日本語における新規用法」『日本語用論学会年次大会論文集』16号(2021)研究テーマ日本語のヘッジ表現、新規表現、日本語教育の教室実践Message研究分野は、日本語の語の意味拡張です。特に、ヘッジ表現として働く語や新規表現の意味分析を行っています。ことばの表面だけを見ていても良い日本語教師にはなれないとは感じますが、ことば自体を見つめることは面白く、見えてくることも多くあると感じています。主な経歴主な著書?論文「二文化間における態度構築のプロセスー留学経験のある韓国人日本研究者の場合ー」『異文化間教育』31号(2010年)『韓国における日本語教育必要論の史的展開』ひつじ書房(2013年)「大衆文化が日本人と韓国人の関係構築に及ぼす影響?日韓大学生の初対面会話の分析から?」『インターカルチャル』16号(2018年)研究テーマ韓国における日本語教育、異文化接触Message日本語教育は国際関係の影響を強く受ける一方で、その構築に大きく貢献できる活動の一つだと考えています。日本語教育を通した異文化接触、異文化理解に焦点を当てた研究をしていきたいと思っています。主な経歴主な著書?論文主な経歴主な著書?論文①『事業撤退のダイナミズム?創造的撤退と適応的撤退の連鎖?』博士論文(中央大学),2013年。②「組織の戦略化プロセス?知識体系の転換とダイナミック?ケイパビリティの一考察?」中央大学 商学研究会『商学論纂』第53巻第3?4号,2012年。③「事業撤退における「認知バイアス」の克服?事業撤退基準による組織的慣性の軽減?」日本危機管理学会『危機管理研究』第19号,2011年。④「事業撤退における創造的適応?「創造的撤退」プロセスの解明?」中央大学企業研究所『企業研究』第16号,2010年,⑤共著(謝凱■)「日本服飾零售業「UNIQLO」,「MUJI」,「SHIMAMURA」創新經營模式」『商管科技季刊』第14巻2号,2013年⑥「事業撤退のダイナミックス?キヤノン株式会社を事例として?」経営学論集,2014年、など。研究テーマ戦略的事業撤退に関する研究(事業撤退におけるダイナミック?ケイパビリティや戦略形成プロセスなど)Messageこれまで経営戦略論(特に全社的戦略)の中の「事業撤退」に興味を持ち,研究を続けてきました。経営学の知識を身につけていく中で自分のテーマや研究を深耕していけるよう共に頑張りましょう。Teacher introductionOGUCHI Kazumi国士舘大学文学部史学地理学科国史専攻考古学コース卒業。英国マンチェスター大学大学院博士課程修了(Ph.D)。国士舘大学イラク古代文化研究所に1983年より奉職。2006年より教授。2022年より21世紀アジア学部所属。R Kaim85年米国シカゴ大学M.A.、91年英国ロンドン大学SOAS研究所よりPh.D.を取得。同年から豪州連邦雇用教育訓練省国際政策部APEC担当?豪日高等教育関係担当。95年来日、政策研究大学院大学助教授を経て2001年国士舘大学助教授。2006年同教授。大学卒業後、韓国の民間語学学校、外国語高校で日本語教師として働く。2017年名古屋学院大学留学生別科講師、2019年同学国際文化学部任期制講師。同年、名古屋大学国際言語文化研究科博士後期課程満期退学。博士(学術)。2023年より現職。KAWASAKI Toshiko2011年お茶の水女子大学人間文化創成科比較社会文化学博士課程修了(人文科学博士)。フェリス女学院大学留学生センター講師(2004-2009)。アメリカ?カナダ大学連合日本研究センター非常勤講師(2002-2011)。2011年より現職。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。東北大学大学院文学研究科助手、同助教。栗原通世(2015)「聴き取り易さが異なる無意味語中長母音の知覚判断の特徴」『文化』79(1?2)2013年,中央大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。千葉商科大学商経学部非常勤講師,共立女子大学文芸学部非常勤講師,中央大学商学部兼任講師を経て2014年より国士舘大学21世紀アジア学部講師,2017年より准教授,2022年教授。87小口 和美*担当科目/西アジア考古学研究、西アジア史特論、グローバルアジア演習Ⅰ?Ⅳ、他R. カイム*担当科目/グローバリゼーション特講、地域研究講義A、地域研究演習Ⅰ?Ⅵ(博士課程)梶原 彩子 KAJIWARA Ayako担当科目/日本語教育学研究Ⅰ?Ⅱ河先 俊子*担当科目/日本語教育学研究Ⅰ、日本語教育教授法研究Ⅰ、グローバルアジア演習Ⅰ?Ⅳ、他栗原 通世 KURIHARA Michiyo担当科目/日本語教育学研究Ⅰ、日本語教育教授法研究Ⅱ、グローバルアジア演習Ⅰ?Ⅳ、他■原 一也 SAKAKIBARA Kazuya担当科目/グローバルビジネス研究、グローバルアジア演習Ⅰ?Ⅳグローバルアジア研究科教員紹介
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