4?4?444年 次第1年次第2年次第3年次研究演習科目(12単位)研究講義科目(4単位)特講科目(4単位)『ビジネス?地域研究』と『文化遺産学研究分野』の2分野を置き、先端的な専門研究を生かした研究職へ進む人材の養成を目指しています。研究指導の中核となる「研究演習科目」と、演習科目担当教員による演習と同一テーマの講義科目である「研究講義科目」、グローバル化や学際研究の方法など分野共通のテーマを扱う講義科目である「特講科目」を設けています。多様な研究領域をカバーするため、テーマによっては、内外の専門家の協力も得ながら研究指導を行います。完全セメスター制を導入しているため、在外研究機関への委託指導、長期のフィールドワーク等による半期単位の移動が可能です。また、テーマによっては、英語による指導、英文による論文指導も実施しています。ビジネス?地域研究分野「ビジネス経済研究」、「地域研究」を主軸とし、日本を含むアジアを対象とする、経済学、商学、歴史学、国際関係論、文化研究、地域研究、日本語教育などの専門家養成を目指しています。文化遺産学研究分野「メソポタミア考古学」を主軸とし、文化遺産マネジメント、文化財保存学、文化遺産マネジメント、メソポタミア考古学、先史学、などの専門家養成を目指しています。入学者の受入れの方針(アドミッション?ポリシー)グローバルアジア研究専攻博士課程では専門性を活かした研究職を含む高度専門職へ進む人材を養成するため、専門的な知識を修得するのみならず、自立した研究活動および高度な専門職を主体的に実践できる能力を備えた人材の養成を目指しています。 そのため、次のような資質や意欲を持つ人材を積極的に受け入れます。1.グローバル時代のアジアにおける経済、ビジネス、地域文化、文化遺産学の領域で専門家になるための基本的な知識や能力を有している。2.グローバル時代のアジアに視座を置き、それぞれの研究分野で、先端的な専門家や研究職を目指している。3.アジア学を通じて、課題を発見し、国際的に理解される建設的研究によって、グローバル時代のアジアの発展のために貢献したいと考えている。野の指定科目を履修しなければなりません。2.学生は、自己の研究するテーマを担当する教員を指導教員とし、本大学院における研究全般及び論文の指導を受けることになります。3.学生は、指導教員の指導の下に、当該年度において履修する科目を選定しなければなりません。84履修方法1.学生は入学の際、配当された科目の中から、自己の選択した分学 位博士の学位を取得しようとする者は、修士の学位を得た者、又はこれに相当する者で、所定の科目について20単位以上を修得し、かつ学位論文の審査及び最終試験に合格した者に、学位「博士(学術)」が授与されます。修了単位修得すべき単位は次のとおりです。博士課程
元のページ ../index.html#86