担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。*印は博士課程を兼ねて担当している教員を表します。2001年金沢大学大学院自然科学研究科(博士後期課程)卒業、2004年国士舘大学 理工学部都市デザイン学系非常勤講師、2011年㈱千代田コンサルタント執行役員、2017年国士舘大学教授、技術士(総合技術監理部門/建設部門)、特別上級土木技術者(防災/地盤?基礎)、博士(工学)主な経歴主な著書?論文『住居はいかに可能か』(東京大学出版会、2002年)、『トラヴァース』(鹿島出版会、2006年)、「コンパクトシティ実現に主な経歴主な著書?論文Flood?ow from Steep-Slope Open Channels(Journal of Hydraulic Engineering, ASCE、共著)、Flow in Open-Channel Enbayments(Journal of Hydraulic Engineering, ASCE、共著)、急勾配流路の氾濫流とこれに伴う土砂流出(河川技術論文集、共著)、Analysis of meandering water rivulets of ?nite amplitude (ASCE、共著)研究テーマ河川の土砂移動と河床形態、およびこれらが河川環境に及ぼす効果Message大学院では高度の教育内容を吸収するだけなく、知識の総合化を図れるようになることが最も重要である。何事にも興味を示し、広い分野を積極的に学び、これらの知識をもとに議論を交わすようになって欲しい。主な経歴主な著書?論文主な経歴主な著書?論文「2014年長野県北部地震による宅地被害分析」(土木学会論文集,2016.5),「推進工法による液状化対策地下水位低下工法の実験検証」(土木学会論文集,2016.5),「Liquefaction countermeasures by shallow ground improvement for houses and their cost analysis」(Soil Dynamics and Earthquake Engineering, 2015.12),「New project to prevent liquefaction-induced damage in a wide existing residential area by lowering the ground water table」(Soil Dynamics and Earthquake Engineering, 2015.12)研究テーマ熊本城石垣被害分析,被災宅地判定システム開発,被災宅地危険度判定調査結果の分析,液状化対策の実験,熊本市液状化被害の分析Message自分が興味あるものを見つけ、掘り下げていくとそこには新たな世界が待っています。研究は基礎的研究から新たな新規開拓をするものまでアプローチも様々です。自分に合った研究スタイルで、学生生活をエンジョイしてください。48Teacher introductionTeacher introductionMINAMI Yasuhiro東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得退学後、東京大学、慶応義塾大学、明治大学、東京理科大学、東京外国語大学非常勤講師を経て、2007年国士舘大学准教授、2012年同大学教授、現在に至る。向けた都市居住モデルの提案」(住宅総合研究財団研究論文集、2004年)研究テーマコンパクトシティに関する研究、都市?建築における空間単位に関する研究、近?現代における建築意匠理論に関する研究、建築計画理論に関する研究Message小規模な建築から大規模な都市に至るまで、空間をめぐる様々な領域を対象に、多角的な研究活動を展開していきます。具体的空間の新しい記述手法と分析方法を探求しつつ、魅力的な都市?建築空間の創出に寄与できる研究を目指します。東京工業大学大学院理工学研究科博士課程(昭和59年3月修了、工学博士)、埼玉大学助手(昭和59年4月)、同助教授(昭和63年7月)、金沢工業大学助教授(平成1年4月)、国士舘大学教授(平成12年4月)現在に至る。YOKOUCHI Hajime2001年日本大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。ゼネコンで建築物の耐震技術に関する研究開発に従事。小山工業高等専門学校教員を経て、2018年に国士舘大学に着任。教授。博士(工学)。伝統的山間集落における家屋の耐震安全性に関する総体的分析?焼津市花沢集落の事例?(日本建築学会?単著?2021年)、Repairing and Recovering Structural Performance of Earthen Walls Used in Japanese Dozo-Style Structures After Seismic Damage(JDR?単著?2018年)、伝統的建造物群における耐震(日本遺跡学会?単著?2016年)研究テーマ伝統的建築物の耐震化促進技術の開発/地域防災力を高める技術の研究開発/歴史的市街地の保全活用Message自然災害や火災などが各地で頻発しています。また、少子高齢化や空き家の増加などの問題を抱える地域が多くあります。そのような地域で抱える社会問題と向き合い、安全安心な暮らしの確保を実現する技術の研究開発を推進します。(特任教授) HASHIMOTO Takao南 泰裕 担当科目/建築意匠特論、建設工学特別研究?演習山坂 昌成*YAMASAKA Masashige担当科目/河川工学特論、建設工学特別研究?演習横内 基*担当科目/建築耐震設計特論、建設工学特別研究?演習橋本 隆雄*担当科目/地盤防災特論、建設工学特別研究?演習建設工学専攻教員紹介教員紹介
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