担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。*印は博士課程を兼ねて担当している教員を表します。経て、2020年国士舘大学経営学部准教授、2023年より国士舘大学経営学部教授。主な経歴主な経歴主な著書?論文「新興企業の成長戦略に関する考察〔論文〕(国士舘大学 経営研究所紀要, 2020)「経営学の定点(増補改訂版)」〔共著〕(同文■出版,2018),「現代日本企業の競争力」〔共著〕(ミネルヴァ書房、2011),「現代マーケティングの理論と応用」〔共著〕(同文■出版,2009年),「地域企業論」(同文■出版,2004年)ほか研究テーマ「事業創造とアントレプレナーシップ」=起業家活動、ビジネスプラン、イノベーション、スタートアップ、スモールビジネス、ベンチャー経営、ライフステージ戦略Message実務と理論を融合させた教育研究活動を推進しています。産官学連携活動を積極的に進め、実業界とのコラボレーションにより実務適応力のある研究成果を導き出すと共に、その内容を教育の「場」で実践し、履修生の能力の向上を図ります。主な経歴主な著書?論文『日本の主要産業における企業のシェアの変動』(税務経理協会)、『感性消費の開発管理』(共著、中央経済社)、『現代企業経営のダイナミズム』(共著、税務経理協会)、『日本経営学会?経営学論集』(共著、千倉書房)、他。研究テーマ経営戦略論の理論的?実証的研究、日本の企業間競争の実態分析、日本企業の競争戦略に関する研究。Message社会科学としての経営戦略論と実学としての経営戦略、この両面があるから難解とされるのですが「良い戦略にはしっかりした論理構造がある」(Rumelt)ことを基軸に学び?考え、良い戦略の論理の解明にチャレンジしましょう!主な経歴主な著書?論文“A Study on the Development, Ownership, and Operation of Infrastructure in 19th Century UK Public Utility Industries”(Tezukayama Journal of Business and Economics, Vol.25, 2015)、『イギリス鉄道業の生成と発展?事業構造の変化と鉄道政策』(日本経済評論社、2020年)研究テーマ企業や公益事業における所有?経営?政策に関する研究Message企業論では、企業形態とその歴史的展開、株式会社の仕組みや企業統治に関する近年の議論を学び、今後のよりよい企業のあり方について考えていきましょう。主な経歴主な著書?論文“Economic analysis of software release problems with warranty cost and reliability requirement”(Reliability Engineering & System Safety, 1999)、「環境教育への学習者適応型学習支援システムの適用」(公立鳥取環境大学紀要, 2013年)、「ランドスケープ理論を用いた農業協同組合のアライアンス分析」(公立鳥取環境大学紀要, 2014年)研究テーマ情報通信技術や数理的な手法を用いた企業や組織における経営的意思決定に関する研究Message企業や組織における経営的な課題を情報通信技術や数理的な手法を用いて、分析し、解決することを研究の大きな目的として研究活動を行います。研究の世界では「なぜ?」という疑問が大切です。一緒に「なぜ?」を共有しましょう!主な経歴22Teacher introductionSUISHI Yutaka中央大学大学院戦略経営研究科修了。鉄道系企業、市場調査会社、生保系シンクタンク勤務を経て、2023年4月より国士舘大学経営学部准教授。主な著書?論文『リノベーション?オブ?バリュー 負からのマーケティング』(2020年、総合法令出版、共著)、「日本におけるエシカル消費の社会構造的実態に関する理論的検討」(2023年、経営論叢、単著)、「貧困の文脈における「超然消費」概念化の試み」(2021年、武蔵野美術大学研究紀要、共著)、「消費における主観的ウェルビーイング4類型尺度(SWB-QSIC)の開発」(2021年、マーケティングレビュー、共著)、「若者のレトロ商品における利用動機に関する研究?使い捨てフィルムカメラを対象としたノスタルジアと新奇性からの検討?」(2019年、プロモーショナル?マーケティング研究、共著)、「消費者間協力としてのブランド情報発信に間接互恵性が与える影響」(2018年、プロモーショナル?マーケティング研究、共著)、「内集団ひいきとしての購買行動に間接互恵性が与える影響」(2017年、プロモーショナル?マーケティング研究、共著)。研究テーマ(1)向社会的消費者行動の生起メカニズムに対する進化心理学的説明の検討。(2)消費者のウェルビーイング(幸福)の規定要因や形成メカニズムの解明。(3)貧困化トレンドにおける消費者行動実態の解明。Message社会と人間心理をつなぐ消費者行動の研究をしています。縮減?劣化の進む日本社会のゆくえを消費という視点から見届けていきたいです。TANAKA Fumito学習院大学経済学部卒業後、サービス業、製造業の企画部門での実務経験、企業コンサルタントやシンクタンクに従事。2003年中央大学大学院商学研究科修了、北海学園大学経営学部を経て、2009年国士舘大学政経学部に赴任。博士(経営学)、中小企業診断士。TABUCHI Yasuo慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。2000年国士舘大学政経学部経営学科教授、02年大学院経営学研究科修士課程教授、03年博士課程教授、11年経営学部教授。TOMITA Shin2009年学習院大学大学院経営学研究科経営学専攻博士後期課程単位取得満期退学、2011-2020年帝塚山大学経営情報学部専任講師、同経営学部准教授、同経済経営学部准教授。2021-2023年国士舘大学経営学部准教授、2024年より同教授。TOYOTA Toshiyuki2005年東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程単位修得満期退学、公立鳥取環境大学経営学部をNAKAI Seiji筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士課程修了、博士(経営学)。事業創造大学院大学講師、諏訪東京理科大学准教授を経て、2015年より国士舘大学経営学部准教授、2019年より国士舘大学経営学部教授。主な著書?論文「アナリストによる投資推奨の変更と株式リターン」(『現代ディスクロージャー研究』、2014年)。「保有現金の価値評価:リーマンショック前後と日米欧比較」[共著](『証券アナリストジャーナル』、2013年)。研究テーマ資本市場における会計情報の有用性に関する研究Message市場の(非)効率性に関心を持ち、特に株式投資のための財務諸表分析を研究テーマとしています。様々な観点から株式市場を眺めることをしたいと考えています。水師 裕 担当科目/マーケティング論(消費者行動)田中 史人*担当科目/事業創造論、ビジネスプラン、事業創造論特論田淵 泰男 担当科目/経営戦略論経営学研究科冨田 新 担当科目/企業論豊田 寿行 担当科目/経営情報論中井 誠司 担当科目/財務分析論教員紹介
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