大学院案内ガイドブック2019
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18カリキュラム経営学専攻修士課程授業科目担当教員経営コース主要科目経営戦略論経営組織論三浦 雅洋経営情報論 ※中根 雅夫情報システム論税所 哲郎経営財務論人的資源管理論企業論桜井  徹中小企業論田中 史人経営史池元 有一マーケティング論金子 武久イノベーション論水野由香里国際経営論特修科目事業創造論 ※田中 史人経営学史知的財産評価論 ※石川  憲企業ブランド戦略論 ※神保 欣正生産管理論ミクロ経済学 ※久米 良光マクロ経済学 ※久米 良光会計コース主要科目財務会計論管理会計論会計史中野 常男原価計算論井岡 大度国際会計論制度会計論宮原 裕一経営分析論中井 誠司特修科目連結会計論会計基準論会計監査論 ※長吉 眞一税法A ※西本 靖宏税法B ※斉木 秀憲注)講義科目についてはコース間相互に履修可能です。※:講義のみ博士課程授業科目担当教員主要科目経営戦略論特論経営情報論特論 ※中根 雅夫情報システム論特論 税所 哲郎経営財務論特論人的資源管理論特論企業論特論 ※桜井  徹中小企業論特論 ※田中 史人マーケティング論特論金子 武久イノベーション論特論 ※水野由香里国際経営論特論 財務会計論特論管理会計論特論原価計算論特論井岡 大度会計史特論 ※中野 常男国際会計論特論特修科目経営組織論特論 ※三浦 雅洋制度会計論特論会計監査論特論 ※長吉 眞一連結会計論特論※:講義のみ先輩からのメッセージ 私の将来の夢は税理士になることです。税理士になるには、5科目の国家試験を受けて税理士資格を取得するパターンと、修士論文を国税局に提出し、一部科目免除を得て国家試験を受け税理士資格を取得するパターンがあります。私は後者を選び、国士舘大学大学院経営学研究科を志望しました。他大学ではありますが、経営学部を卒業していることもあり、本大学院の受験科目に真新しい知識がいらなかったのも動機のひとつです。 経営学研究科の先生方は、長年研究を続けておられる先生や、研究もなされる実務家出身の先生など、様々なタイプの先生が在籍されておられます。先生の用意してくださったレジュメで、先生の講義を聴くのがスタンダードな講義だと思いますが、大学院に入学し講義が始まると、先生との相談次第で、多種多様なスタイルで講義を受けることが出来ます。この経験が出来たことは経営学研究科に入って良かったと感じております。具体的にどんなスタイルか紹介しますと、自分が、先生に対しレジュメを用意し私自身が講義を行ったり、外国の大学院で読まれている英語の文献をあたり、先生の力をお借りして理解を深めるたりすることが出来ました。このお陰で、外国の文献が自分の修士論文の参考文献になり、論文により厚みが増したと感じております。 本大学院は、大きく分けて2部屋の自習室が研究科によって設けられています。自習室には、勉強机の他に個人用ロッカーが整備されており、教材が多い大学院生には大変ありがたいものになっています。また、自習室と同じフロアには、院生専用パソコン室が設けられています。このパソコン室も講義の準備、課題の作成、修士論文の作成において、院生にはなくてはならない空間であり、必ず利用出来るというのも大きな存在(メリット)です。(図書館にもパソコンは用意されていますが、大学生を含め利用者が多いので) 本大学院に入学志望の方は、まずは一度、大学院課に相談することをお勧めします。私自身、入学前から本当に親身に話を聞いて頂き、もちろん入学後も大学院課へ足を運ぶことが多いこともあり、今もなお、相談を聞いて頂いています。もちろん研究科の先生方も親身に話を聞いて下さります。学部の時と違って先生との距離が近いのも大学院の素敵なところだと思います。 知識は自分の武器であり財産です。本大学院で多くの財産をともに得ましょう。この拙文を読んで少しでもみなさんの心が動いてくださったら幸いです。和田 慎之介 Wada Shinnosuke経営学研究科 経営学専攻 修士課程 2年MonTueWedThuFriSat1会計監査論A講義原価計算論A講義会計監査論B講義原価計算論B講義税法B講義2財務会計論A講義企業論A講義税法A講義財務会計論B講義企業論B講義3財務会計論演習ⅠA財務会計論演習ⅠB4管理会計論A講義管理会計論B講義567修士1年次時間割下記は、平成31年度における開講予定科目です。平成31年度においては開講科目、担当教員共に変更となる場合があります。

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